仕事

子連れ出勤って実際どう?幼児2人と3日間出勤して分かったこと

「子連れ出勤」しても仕事はちゃんと進む?

子供の預け先が無くても仕事ができるのは魅力的だと思うけど、現実的にアリ?

実際に、3才と5才の子供2人を連れて、3日間出勤しました。

子連れ出勤をするにはとても恵まれた環境でしたが、それでも継続的に続けるのは難しいと感じました。

結論としては、当たり前になっちゃいますが

子連れ出勤ができるように職場環境を整えるより、保育園を増やして希望する人が預けられる環境を整えるほうが、絶対先でしょ

どんな環境で仕事をしたのか、子どもたちの反応や私が感じたことをまとめました。

子連れ出勤をすることになった背景

コロナ禍により、保育園の登園が自粛になりました。

私は相変わらず通勤でしたが、夫がリモートワークに切り替わったので、自宅保育しながら仕事をしていました。

 

夫がリモートワークになった経緯とそれに伴う準備についてはコチラ▼

夫がリモートワークになりました ~準備編~ 保育園自粛中の未就学児2人がいる中、リモートワークになった夫と、通勤が続く私が行った自宅保育の対応・対策です。 緊急事態宣言の...

緊急事態宣言が解除され、夫はテレワークから通勤に戻りましたが、保育園の自粛解除までまだ一週間あったので、私が仕事を休むことにしました。

職場でそのことを上司に伝えると、「もしよければ、子どもを連れてきたら」と提案があり、環境も整っていると思えたので、3日間子連れ出勤してみることに。

具体的にどんな環境だったのか

車通勤
子供と一緒にラッシュ時の電車に乗ることなく通勤できた

出勤時間を自分で決めることができた
①通勤時間帯は渋滞する
②昼食を挟みたくなかった
③子どもが元々早起き

という理由で、7時~12時の5時間勤務しました。

子どもが安全に過ごせる部屋があった
ちょうど私の部署が仮の事務所で、普通のマンションの一室を職場として使っていました。

仕事部屋と続いている、使っていない個室を子ども部屋として使い、安全にも問題なく過ごせました。

その部屋は少し前まで住居として使っていて、テレビや机、ソファなども揃っています。

子どもたちが2人でも楽しく遊べる年齢だった
3歳と5歳で、基本的には仲が良く、家でも長時間2人で遊ぶことが多くなっていました。

性格的に、お絵描きに集中したり、お人形あそびに夢中になるなど、静かな遊びも大好きなので職場でも過ごしやすいと思った。

同僚の理解があった
職場にいるのは
・部長夫妻
・小さい子供が3人いる男性
・私
の4人で、私が子連れ出勤する時に、部長夫妻もお子さんを連れてきました。

職場の人数が少ないこと一緒に過ごせる子どもが他にいることで、少し不安が和らぎました。

会社としても、もちろんこの週のみの措置なので、「これからも続けられるか」という話ではありませんが、これだけ子連れ出勤をする環境としては整っているのにも関わらず「今後も子供と仕事をしたい!」とは思えませんでした。

子連れ出勤が難しい理由

 

  • 親は仕事以外にも注意を払うことが増え、非効率的である。
  • 子供はおとなしく過ごせる遊びがメインになり、静かでいることを求められる。
  • 一緒に働いている人に迷惑をかけてしまう。

「やっぱりそうだよね」と思うような事なのですが、実際にやってみて実感しました。

子連れ出勤ができるかは、環境と同じくらい子どもの性格によって可能かどうかが分かれます。

お部屋で静かに遊ぶことを好む子もいれば、活発で体を動かしていたい子もいるでしょう。

大人の都合で仕事に連れてきているのに、我慢させることが多くなるのは、子どもにとっても、我慢させる親にとってもストレスです。

今回、子供たちは用が無く私に話しかけることはほとんどなく、慣れない場所なのに本当によく頑張ってくれました。

それでもトイレの度にお世話にいったり、ちょっとケンカが始まりそうだと仲裁に行ったりと、仕事をしながらも耳は常に子供の声を聞き、すぐ対応できるようスタンバイしている状態です。

また、ぐずってなくても盛り上がって声が大きくなってくるとうるさくないかな…と気になってしまいます。

子供たちはどう感じていたのか

1日5時間で3日間という短期間だったので、子どもたちはとても楽しんでいたようです。
親の職場にいけるという特別感でワクワクしているようでした。

お部屋でもテレビをみたり、お絵描きしたり、お友達と遊んだりととても楽しんで過ごしていて、最終日には「今日で終わりなの~また行きたい!」と言っていました。

あまりストレスなく過ごせたようでホッとしました。

まとめ

子供が過ごす部屋の環境、理解ある同僚、自由な勤務時間があっても「仕事をする」という目的で出勤することを考えると、いつも通り100%できたとは言えません。

でも、子どもに「こんな感じで普段仕事してるんだ」という様子を見てもらえたのはとても良かったです。

保育園に送っていくとき「お仕事行ってくるね」という一言も、前より理解できるんじゃないかなと思っています。

また同じような機会があったら、子連れ出勤はいっさいありえないのか?と言われると、事情があって単発的に利用するのはアリかも。

日常的に行うなら、外で遊ぶ時間も欲しいし、親が対応しなくてよい別室でプロの保育士さんにお願いしたい。

結局そこを突き詰めると「保育園が最高じゃん」っていう結論になりますよね。

政府は2019年に子連れ出勤の補助金を上げ、後押ししているようですが(詳細)保育園の拡大・充実の方に力を入れてほしいものです。

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