教育

子どもの習い事の定番「ピアノ」リアルな感想ーメリットとデメリット

娘は3歳9か月からピアノを習っています。現在まで1年半習ってみた感想と、メリットデメリットやかかった費用を率直にお伝えします。

この記事は、音大や音楽家を目指しているのでは無く、趣味教養として習うことが目的であり、音楽教室の個人レッスンに通っている感想です。

「音楽に触れて心が豊かになる」などもメリットかと思いますが、抽象的で”ピアノをやっていたから表現力があるわ、心が豊かだわ”というのは正直なところはっきり分からないです。
なので、できるだけ目に見えて分かること、習わせようか悩んでるお父さんお母さんがイメージしやすいように具体的にお伝えします。

 

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メリット

練習の習慣が身につく

レッスンで先生に教わった事を次のレッスンまで練習することが必須です。むしろ毎日の練習の方が大切なんじゃないかな、と思います。
まだ小さく集中力も長くは続かないので、うちでは毎日決まった時間に20分程練習しています。

習慣になっているので、決めた時間になると「ピアノの練習しなきゃ」と自分で言うこともあります。(毎日ではないですが…)
するべき事が習慣になっているので、小学校に上がった後も毎日宿題をする習慣が身に付きやすくなるのではないでしょうか。

楽譜を読み指を動かす能力が培われる

習い始めて1年半、簡単なメロディーは譜面を読んで弾くことができるようになりました。

ペダルは始まったばかりですが、「目で楽譜を読む」「左右別の指を動かす」「足でペダルを踏む」という動作を一度に行うことが脳の発達に良いという脳科学者もいます。
マルチタスクをこなす能力が上がりそうですよね。

ひとりで人前に出る経験ができる

保育園や幼稚園に行っていると、発表会などで劇や歌を舞台で発表する機会があると思いますが、数人で舞台に上がりますよね。
ひとりでスポットライトが当たるステージで一発勝負の発表をする機会は子どもではなかなかありません。

娘も発表会は緊張していますが、やり切った充実感と満足感で自信をつけているのが分かり、とてもいい経験になっていると感じます。

デメリット

初期費用が高価で、定期的に出費がある

この後、費用については具体的に書きますが、まずピアノが必要です。
アップライトピアノは新品で大体40万円~、電子ピアノは5万円~
ピアノ代のほかに楽譜代、発表会の参加費、衣装代などがかかります。

練習の付き添いが必要

私がピアノを習わせようか検討しているとき楽器屋の店員さんに「結構高い買い物なので続くか心配で…」という話をしたらはっきり言われました。「続くかどうかは親しだいです。続けさせるのは親です」と。

そしてこの言葉を身に染みて実感しています…。練習が習慣になっているとはいえ、気分でやりたくない時や思い通りに指が動かなくてイライラしたり泣いたりすることもあります。
新しく練習する曲は教えないと分からないので、練習の時間は親も一緒に付いてアドバイスしたり励ましたり褒めたり…と大変に思うことも正直あります。

でも完全にデメリットではなくて、毎日とれる親子の時間と考えるとメリットでもありますね!

また、年齢が上がれば1人で練習できるようになると思います。

いくらかかるの?初期費用・月謝・不定期にかかる費用

※発表会や楽譜の冊数は教室によって異なるので一例です

ピアノ
生ピアノでも電子ピアノでも本当に価格幅が広いので一概にいくらとは言えませんが、アップライトピアノで40万~、電子ピアノで5万~が目安です。

●楽譜
進みの速さで個人差がありますが、うちでは楽譜とワークのテキストで常時3~4冊を使っていて、1年半習った今、1冊約1,000円~1,300円の楽譜、テキストを合計11冊購入しています。

●発表会
年に2回あり。1回は1万円(写真集付き)もう1回は参加費無料です(少しカジュアルな発表会で写真集は無しです)

●衣装
発表会の衣装の準備が必要ですが、インターネットやプチプラブランドでも子どもの可愛いドレスが低価格で売っているので、全身で5,000円~6,000円くらいで揃えています。
その他、個人教室だと発表会の時、先生にお礼や花束のプレゼントを送る場合もあるようです。

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教室の選び方 ~お試しは必須!~

一番大事なのは先生との相性です。

技術や経験がある先生でも、レッスンを受ける子どもとの相性が合わないと、レッスン自体が楽しくないので続かなくなります。

私は音楽教室の個人レッスンを2か所と、自宅派遣型のレッスンを1か所お試しし、子どもと気が合いそうで楽しく通えるだろうと思った先生にしました。
お試しを申し込む場合は、必ず通う予定の曜日時間の予約をして、実際に教えていただく先生でお試ししましょう。